
まずは、お客様のお住まいの屋根の状態を調査させて頂き、
設置工事が可能かを確認させていただきます。
古い屋根や天井には設置出来ない場合もあります。
屋根の形状・価格・発電量などを考慮し
お客様のご要望にピッタリの太陽光発電システムをご提案させていただきます。
太陽の光エネルギーは太陽電池モジュールで電力に変えられ接続箱に集められパワーコンディショナーへ送電されます。
パワーコンディショナー直流電力を交流電力に変換された電力が分電盤から家電へと送られます。
余った電力は電力会社へ売る事ができ、雨や天気の悪い日などは電力会社から電気を買います。
太陽光発電システムで作った電力を家庭で使い、余った電力は電力会社へ売ることが出来ます。
電力会社へ売った電気の量は売電用メーターで計測され、毎月電力会社がチェックをし、売った分の電力代金が振り込まれます。
また、夜や天気が悪く発電出来ない日などは、電力会社から電力を買い使用します。
今まで全ての電力を電力会社から買っていたのに比べ、家庭で発電した電力を使用し、余った電力を売ることで電気代のコスト削減が実現出来ます。
太陽電池モジュールとは屋根に設置するパネルのことで、太陽のエネルギーを電力に変えます。
太陽電池の種類によって変換効率が違ってくるので、屋根の大きさや・価格・変換効率を考えて選ばれることをおすすめいたします。
アモルファスシリコン太陽電池 |
高温時の出力低下が少なく、変換効率が良いので小さい屋根などに適しているが、コストが一番高い。 |
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単結晶シリコン太陽電池 |
変換効率が高いがコストが高い。 |
多結晶シリコン太陽電池 |
単結晶シリコンより変換効率が低いがコストが安く太陽光発電システム主流の太陽電池となっている。 |
太陽電池がそのまま平板瓦として屋根瓦としての機能があり、その分使用する瓦の枚数が少なくなり、屋根の重量が軽減されます。
少ないスペースでも設置可能で、新築や屋根のリフォーム工事をされる方におすすめです。
新築、既築を問わず、あらゆる屋根の形状に対応できます。(既築の場合、屋根や天井の状態を確認する必要があります。)